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第8回HESDフォーラム2014に参加・発表しました

去る11月8日、第8回目HESD(Higher Education for Sustainable Development)フォーラム2014が名古屋市立大学にて開催されました。本学からは、COC事業に携わる比屋根教授、後藤特任准教授、遠藤特任准教授が本学の取組を発表しました。

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【プログラム】
講  演:ポストDESDに向けた取組とHESDの役割(阿部 治 立教大学教授)
口頭発表:岩手大学・名古屋市立大学・立命館大学・北九州市立大学・琉球大学
ESD公開シンポジウム:中部の「里山資本主義」
 パネリスト:田口幸子(中津川市役所)
       森大顕(特定非営利活動法人地域再生機構
       高野雅夫(名古屋大学教授)

 岩手大学では後述する通り、「学びの銀河」プロジェクトに始まるESDとCOC事業は、ほぼ一体のものであると捉え、ESDの旗を継承しています。今後は、学生の手引き冒頭にもESDの説明を加える等して、COCと一体化した新たなESDの取り組みを広く紹介してまいりたいと思います。
【参考】ESDの取り組みとCOC事業との関係

【問合せ】教育推進機構 COC事業担当 特任准教授 遠藤雅子
     E-mail:endom(@)iwate-u.ac.jp