地域と創る”いわて協創人材育成＋地元定着”シンポジウムが開催されました

　岩手大学では、文部科学省の「地（知）の拠点整備事業（大学COC事業）」の採択を受け、地域の課題解決に取り組むとともに、いわての将来を担う「いわて協創人材」の育成を目指します。
　これを受け、去る5月31日（土）、地域と創る”いわて協創人材育成＋地元定着”シンポジウムが開催されました。

日　時：	平成26年5月31日（土）　13：30～16：30
場　所：	岩手大学　総合研究棟（教育系）北桐ホール

最初に、「地（知）の拠点整備事業（大学COC事業）」について、文部科学省　大臣官房審議官（高等教育局担当）中岡司氏から、政策説明が行われました。

次に、丸山副学長より、岩手大学の事業「地域と創る”いわて協創人材育成＋地元定着”プロジェクト」について、事業説明が行われました。 ＜配布資料＞

その後、本学のCOC事業の大きな目標である、人材の「地元定着」について、大学と地域が協力していかに実現していくかという点を、堺学長、達増知事、野田武則沿岸市町村復興期成同盟会長（釜石市長）、高橋真裕岩手経済同友会代表幹事（岩手銀行頭取）とでパネルディスカッションが行われました。