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震災復興に関する学修を実施しました（一関市）

日　時：
平成27年6月13日（土）
参加者：人文社会科学部　30名
場　所：世嬉の一酒造
一関市民センター（なのはなプラザ）
内　容：最初に世嬉の一酒造で、震災当時の様子のお話や、事業を通じ地域経済を循環させる仕組みを作ろうという取り組みを紹介していただきました
次に、一関市民センターで、持続可能な地域の仕組みづくりの活動について、お話をいただきました。
参加した学生の声（抜粋）：
  • （前略）世嬉の一酒造さんを見学した時は、お洒落な外観とは裏腹に、被災した時の映像を見て少し驚愕し、自然の驚異を感じました。被災して職を失った人のために臨時の仕事を提供していたという点に私は地域のチームワークの良さを感じました。（後略）
  • 地域づくりで今一番必要なことは、地域の仕組みを見直すことであるという話がとても印象に残っています。（中略）地方の人口が減少している中で、人が少なくても暮らしていける地域にしなければならないため、（中略）大切なのは地域運営の見直しであるという小野寺さんの話にとても考えさせられました。（後略）
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