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被災地学修を実施しました(釜石市)

日 時:
平成26年8月21日(木)
参加者:教育学部 12名
場 所:宝来館
内 容:午前中は、宝来館の外の松林や避難路で、一般社団法人の方から震災当時の様子や現在のボランティアツーリズムから観光復興につなげる活動について、お話を伺いました。
午後は、宝来館の女将から震災当時の状況、地域の活性化・復興を目指しての日々の活動について、お話を伺いました。
参加した学生の声(抜粋):
  • (前略)今日のお話を聞いて(中略)釜石生まれの私こそ、大学卒業後、岩手を盛り上げる立場としての役割を考えるべきだと考えました。(中略)これからも、地元を知り、外の世界を知り、将来のために今私がすべきことを一生懸命頑張っていきたいと思います。
  • (前略)今日一番良い言葉だなと思ったのは、(中略)「復興とは地域の誇りをとり戻すことであり、ボランティアとは復興のプロセスを共に描く仲間だ」と考えていたことだ。(中略)未来の世代を育成する教師になるのが夢なので、常に最新の情報を入手して、伝え、いつまでもこの3.11を忘れないで、次につなげる話をぜひ将来的にしていきたいと思う。
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