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被災地学修を実施しました(釜石市)

日 時:
平成26年8月5日(火)
参加者:教育学部 28名
場 所:宝来館
三陸ふじのくに絆ハウス鵜住居
内 容:午前中は、宝来館の近くの松林の復旧清掃作業を実施しました。
午後は、三陸ふじのくに絆ハウス鵜住居に移動し、宝来館の女将から震災当時の状況、地域の活性化・復興を目指しての日々の活動について、お話を伺いました。
参加した学生の声(抜粋):
  • (前略)私は、被災地の方々は何を希望に、何を自信にして、勇気をもって復興に乗り出しているのかという事を、以前から(中略)知りたいと思っていました。でも、今回の女将さんの話を聞いているうちに、復興を支えているのは、そのような人たちの、町を心から愛している、その気持ちなのだと分かりました。(後略)
  • (前略)スポーツで町の復興を目指したい、ラグビーのW杯を開きたいなど、どうやって自分たちの町を復興していくのかを熱心に語る女将を見て、私も岩手大学にせっかく来たのだから、なんらかの形で復興を支援していきたいと感じました。まだ私は、被害・震災のことに関して無知すぎるので、まずは現状をよく調べてみようと思いました。(後略)
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