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被災地学修を実施しました(田野畑村・岩泉町)

日 時:
平成26年8月5日(火)
参加者:人文社会科学部、教育学部 10名
場 所:田野畑村女性・若者活動促進センター(アズビィ楽習館)
岩泉乳業(株)会議室
内 容:午前中は、田野畑村の産業・文化などについてお話を伺った後、それぞれの「地元」を見直すワークショップを行いました。
午後は、岩泉町の主力産業である畜産業から牛乳を使った「岩泉ヨーグルト」の販売戦略や、地域を支える企業としての取り組みや課題などについて、お話を伺いました。
参加した学生の声(抜粋):
  • (前略)ワークショップで、地元のいいところ、残念な所を話し合った時、(中略)改めて地元のことについて何も知らないのだと感じました。今まで深く考えたことのない自分の地元の良さについて、もっと興味をもちたいと思いました。近々地元に戻る予定ですが、これまでとは違った新たな目線で見れるだろうことが楽しみです。(後略)
  • (前略)いまやこれほど有名な岩泉ヨーグルトですが、ここまでくるのには地域の住民の協力が不可欠であったと気付きました。また、商品の流通は、様々なオリジナルのアイデアがあって初めて成り立っているのだと感じました。(後略)
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