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被災地学修を実施しました(田野畑村・久慈市)

日 時:
平成26年7月19日(土)
参加者:教育学部 31名
場 所:田野畑村役場
震災学習列車
内 容:最初に、田野畑村の村長から、田野畑村の歴史や被災状況、復旧・復興状況について、お話を伺いました。
その後、三陸鉄道北リアス線の田野畑駅から久慈駅まで震災学習列車に乗り、車内で三陸鉄道の社員の方に、震災の状況などの説明をしていただきました。
参加した学生の声(抜粋):
  • (前略)数秒の差が生死を分けるというお話のときには、その数秒の判断を教師となった際は自分がしなければならないということを強く実感した。(後略)
  • (前略)震災列車では、災害の状況や復旧の様子など、震災についての話を多く聞けたので、自分が教師になってから、生徒の命を守るために、事前にするべきことや、災害発生時にするべきこと、さらにはその際の心構えについても考えていきたいです。
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