HOME > 過去の記事 > 平成26年度 活動報告 > 被災地学修を実施しました(大槌町)

被災地学修を実施しました(大槌町)

日 時:
平成26年6月7日(土)
参加者:人文社会科学部 30名
場 所:大槌町中央公民館
内 容:旧大槌町役場、赤浜船着き場などを回り、その場で講師の方の体験を拝聴しました。 その後、大槌町中央公民館で5人のグループでワークショップを実施し、「他人事ではない、自分のこととして考える」ことをテーマに議論を深めました。
参加した学生の声(抜粋):
自分は何も知らなかった。出身は宮城、大学は岩手と被災地を見て、感じ、学び、知る機会は充分にあったはずなのに、無知すぎて恥ずかしくて、言葉が出てこなかった。(中略)しかし今回、私はボランティアへの意欲が強くなった。自分も(中略)被災地もしくはその地域の人々と接し、感じ、伝えたいと思った。だから、今からでも、大学のボランティアの申し込みをできないかさがし、自ら貢献できる努力をしたい。
写真