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被災地学修を実施しました(山田町)

日 時:
平成26年5月24日(土)
参加者:教育学部 20名
場 所:山田町中央コミュニティセンター
山田町町内
内 容:午前中は、講師の方とともに山田町の町内を1時間半に渡って歩き、震災時の体験や被災地の現状のお話を伺いました。
午後は、山田町で新たな商品で起業した方に、その苦労や情熱についてお話していただきました。
参加した学生の声(抜粋):
(前略)私達が当たり前のように使っていた「瓦礫」という言葉は大きく間違っていました。被災地の方々にとっては、自分たちの思い出であり大切なものであり、(中略)簡単に瓦礫という言葉を使うのは間違っていると思いました。(中略)教員を目指す私達は、教育の復興についても考えていく必要があると思います。今回、新たに知ったことをこれからの生活に活かし、岩手県民として、復興支援にも携わってい行きたいと思います。
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