「キャリアを考える」で久慈市長が講演しました

「夢は思うと実現する !」

　７月１２日（火）、教養教育科目「キャリアを考える」で、久慈市長である遠藤譲一氏が、「自らの仕事、家族、人生と地域社会」について、大学卒業後から現在までを語りました。その内容は選挙権の意味から始まり、多岐にわたる社会の現状を分かりやすく解説するものでした。「あいさつの大切さ」「人生を演じる」「潜在意識は大切、夢は思うと実現する」など多くの人生訓を自身の経験とともに話されました。
　履修学生からは、「私たち若者も将来を担う重要な人材として、今自分にとって何が必要なのか、社会が良くなるにはどうすれば良いのかを考えて選挙に行き、積極的に政治参加すべきだと感ました」「挨拶というキーワードがたくさん出てきたのが印象的だった」「私は国連職員になりたいと思います。常に潜在意識をポジティブに持とうと思います！」等の感想が寄せられました。


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ＣＯＣ推進室　特任准教授　猪又　優
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